お待たせいたしました。女の子クレーマーを優良顧客に変える本当の「さしすせそ」の第2回(最終回)です。
第1回をまだ読んでいない方はこちら↓
ポイントは憶えているかな?
「まずはさ、星の数ほどあるコトバの中から君のためにオーダーメイドした宝石(コトバ)でハートにノックしよう。そして間髪入れずにショウガを摺ろう!」でしたよね。
いいね。物分かりのいい子は嫌いじゃないよ。僕の好きな言葉ででね、「守破離」ってのがあるんだ。まずは師匠の教えを忠実に守ること。これが次へ進む為の大事なステップだと思ってね。
もとは千利休の訓をまとめた「利休道歌」の一つにある、「規矩作法 守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」を引用したものとされている。
まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。武道等において、新たな流派が生まれるのはこのためである。(wikipediaより)
いい言葉ですけど、オーダーメイドした言葉でハートにノックする師匠がいるってクラスで言ったらイジメられそうです。
わかる。じゃあさっそく「す」いこうか。
スルー力ハンパないっすね。。
いこうか。
「好き。」とかじゃないですよね…?
凄い!ほぼ正解だと言っても過言では無いよ!!ちなみにどうしてそう思った??
結構この女の子クレーマーさん、直接的な言葉が欲しいって感じなんで、直接的な「す」って、やっぱコレかなって(照)
正解は、「すみません、お客様のお考えをもう少しお聞かせ頂けますか?」なんだけどね。
全然違うやないか!!どれくらい違うかというと、大戸屋と上戸彩くらい違うやないか!!
よく考えてよ。相手はクレームを言ってきている女性のお客様だよ?そんな人に突然「好き」だなんて、どうかしているよ。ホントに。
いや..僕はもともとそっちの人間だったんです。でも話を聞いているうちについ…。
まったく…。ついうっかりで許されるからいいものの。
許されるんか!ん~なんて優しい世界!!先生先生、「せ」いっちゃいましょう!!
「せっかくここまで来たし、海…見てこっか?」だね。
ゆり戻しがすごい!!先生、もうこうなったら文句言わないんで解説お願いします!!
うん、相手はクレーマーといっても可愛い女の子だからね。この手のタイプは海とエッグタルト見せておけば大抵のことはうまくいくんだ。あっ!ちなみに海は潮でベタベタするし、サッとウェットティッシュを出してあげると好感度が爆上がりだよ!!エッグタルトが準備出来ないときは、そこら辺にいるチワワで代用が可能だよ!
絶対怒られるヤツ!!このブログのPVが1日2人とかで本当に良かったですね!!
いよいよ最後、「そ」行こうか。
時間が無いので端的にお願いします!
「そろそろ担当者にお繋ぎしますね。」だね。
お前は一体誰やったんかぁぁい!!って雑い!大オチに力を入れない、大御所の十八番漫才バリに雑い!!ありがとー!!
ふざけてない記事も書いてます。
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