人を許せる人は人付き合いが上手い

あ～人という字はぁ～、眉毛にぃ眉毛になりがち～

いわゆる、寛容というやつですね。国語辞書的には「心が寛大で、よく人を受けいれること。過失をとがめだてせず、人を許すこと。」なんですが、民主主義の基本的な原理でもありますねー。

フランス人文学者、哲学者のヴォルテールは、「君のいうことには反対であるが，君がそれをいう権利は死んでも守ろうと思う」とも言いました。これはまさに寛容をわかりやすくした表現だとも言えます。

そうですそうです。色々な局面で、すべて自分と同じ意見の人なんていないし、そういった同じ意見の人ばっかりと付き合っているのって、何か得も言われぬ気味悪さを感じませんか？怪しい方の新興宗教みたいな。

なので今回でいう「許す人」→「寛容な人」というのは、ひとつのケースで言うと、自分と違う意見があることを受け入れているという事なんだと思いますね。

オホホホホー。時間に融通が利くから来たわよー

心のセレブってやつね。

心のセレブっていうのは、心に余裕があって、多少自分に気に入らないことを言われても広い心で許してあげるって感じかしらね。

古風な日本語でいうと「肝っ玉が据わっている人」とかいうじゃない。あれよ。話している場面だけじゃなくて、困難な場面や緊急事態でも落ち着いて冷静な判断が出来る人って素敵じゃない。

何言ってるの。皆が皆そうなれるわけじゃないんだから、お金の余裕が心の余裕になったりするんだからあるに越したことはないわよ。