本を読めない人が読書家になる為のコツ

思考と表現

本を読めない人が読書家になる為のコツ

皆さん本を読んでいますか。

「仕事が忙しくて時間が無いから…」

「読むとすぐ眠くなっちゃう…」

「難しくて頭に入ってこない…」

と、色々な理由があるとは思いますが、頭では本を読んで新しい知識を得るのは良いことだとは思いながらも、なかなか実践できていません。

今回は、なかなか本を読むことが出来ない人が、読書家になるコツを紹介していきます。

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読書家になる為のコツ

ポイントは、

全ページ平等に読む必要は無い

アウトプットして達成感を得る

同時に何冊読んでも良い

手軽な本と重厚な本、両方用意しておく

得るのは1つで良い

ですね。

本を読み切れない理由

まず、本を読み切れない理由から紹介していきましょう。

キーワードは、カッコつけるのはやめろ!です。

すべて理解しようとする

本の中に書かれている事のすべてを理解することは出来ない場合があります。

読者にわかりやすいように書かれているもの、そうでないものも混在していますし、使われている言葉が難しい場合もあります。

すべてを一度で理解しようとすること自体がおこがましいのです。

もし、古典などの難しい本であれば、何度も読んでいつか理解できるようになるかも。というくらいの気持ちじゃないと読み切れませんね。

まとまった時間を確保しないと読もうとしない

「読書の時間を確保して」と読もうとするのも読み切れない理由ですね。

たしかに、じっくり読む時間を確保して読みたい気持ちもわかりますが、時間が作れなかったから読めないという理由の種を作ることになります。

とりあえず10秒くらいパラパラとめくる位でもいいか。という感じからスタートしても良いかもですね。

一旦多読家になる為のコツ

多読が良いか、少数精鋭で良質な本を何度も読むかは置いておいて、まずはその両方を体感して自分にあった方を見つけるのが先決です。

その為に、一旦多読を経験してみることをおススメします。

では、多読する為のコツや心構えを紹介していきます。

全ページ平等に読む必要は無い

読み切れない理由のすべて理解しようとするに通じるのですが、全ページを平等の力加減で読む必要があるという固定概念は捨てましょう。

例えば繰り返し読んでいるマンガでも、サラッと一度だけ読んだ巻と、好きな場面が出てくる巻では読む回数も違いますよね?

その感覚で、気になった部分だけじっくり読み、残りのページは流して目を通すくらいでもまずは良いと思います。

セロタイ

たしかに昔、1ページ目から全ページ読もうとして途中で「これは意味がないな。自分の読みたい所だけ読もう」って本あったもん。

ゾンビさん

へぇ!なんて本ですか?

セロタイ

英和辞書やね。「a」も最後まで読めなかった。

ゾンビさん

取り組みが独特!!

 

アウトプットして達成感を得る

これも重要です。

読んだ上で学んだことや気付きをメモレベルでも残しておきましょう。

何か特定の残し方をしていけば、スタンプラリー的な達成感が効果として得られ、モチベーション維持にもつながります。

学びを最大化する為に一番効果のあるものは、「人に教える」ですから、誰か同じ取り組みをしている人と共有するでも良いですし、ブックレビューをネットに投稿するでも良いかもしれませんね。

セロタイ

僕の場合、レビューを書いていると気が付いたら自分語りを始めている時があるから、結局本は関係ないんだ。

ゾンビさん

聞かされている方の苦痛たるや!

 

同時に何冊読んでも良い

「1冊読了」→「次の本」の固定概念を捨てましょう。

初頭効果ってご存知でしょうか。

物事の最初が印象に残りやすいというものです。例えば試験勉強の中で集中力が切れる前に教科を変えると記憶に残りやすいというように、勉強法にも応用ができるのですが、これを読書にも当てはめても良いというものです。

持ち歩きやすい本は移動中に。家では分厚い本、昼休みに読む用に会社に別の本を置いておく等、いつでも手に取りやすい環境を整えることでより読書を身近にします。

セロタイ

水曜日にマガジンとサンデーを読むみたいなもんかな

ゾンビさん

ちがいます。

 

 

 

手軽な本と重厚な本、両方用意しておく

先ほどの同時に何冊読んでも良い。との関係性もありますが、読書するあなた自身にも集中力にバラツキは日々あると思います。

集中出来ない時は重厚な分厚い本を読んでも頭に入って来ないですよね?

そういう時のために、サクッと読める本も準備しておくと良いです。

セロタイ

マガジンとか、サンd…。

ゾンビさん

ちがいます。

 

 

得るのは1つで良い

最後のこの要素は心構えとも言えます。著名な方、何かに秀でた方が、時には何年もかけて得た知見が凝縮された本を一度読んで全て理解し、会得出来る人は殆ど存在しません。

「1つくらい気付きがあれば良いかナ…」くらいの気持ちで読んで、その程度の本は一つの気付きがあればラッキー。「もっと読み込めば何か新しい発見がありそうな気がする」というようなものは多読ではなく熟読の候補にすればよいのです。

熟読に向けて

多読のコツはいかがだったでしょうか。

多読自体、賛否両論がありますが、熟読する方が良い派でも、実際に本を読んでいなければ有口無行と言えます。

なお、良書と呼ばれるものは読み辛い本が多いです。難しい本を読む際の利点は以下の記事でも紹介しています。

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あなたもまずは本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

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