責任重大な仕事は5つの資質を持った人にしか任されない

仕事術

責任重大な仕事は5つの資質を持った人にしか任されない

責任重大な仕事を任される人。つまり組織の中でエースと呼ばれる人とはどのような資質を持っているのでしょうか。

どの組織にもそういった仕事を任される人は決まって存在します。

今回は、重要な仕事を任される為の5つの資質について紹介していきます。

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責任重大な仕事を任される為の5つの資質

ゴールに向かってやり切る行動力

1つ目は、「ゴールに向かってやり切る行動力」です。

何を当然のことを…を感じてしまいがちですが、これが意外と難しいのです。

責任重大な仕事はゴールへ辿り着くことが難しいと最初からわかっています。

例えば多店舗を展開するケーキ屋さんだとして、

・今まで競合他社が席巻し開拓していなかった地域への出店

・新しい顧客層をキャッチする為の新商品開発

・今まで組織すらなかったIT部門の立ち上げとデジタルマーケティング

などなど、全社の戦略や大きな方針に沿いながらも通常の業務ではないものが比較的、責任重大な仕事と言われます。

これに対し、道筋を描きながらも都度軌道修正しながら前へ前進する力が求められます。

細かく小さく失敗しながらも、周りの人を巻き込みながらやり切る行動力が求められます。

また、この中のポイントとして、「やり切る」という所をどこに置くかも重要な要素だと言えます。

例えば成功させる場合にも、とりあえずその仕事を対応したら終わりという事ではありません。

その先の効果を計測するところまで実施したり、もしその仕事や事業から退却すると決まっても、関わっていたメンバーやリソースの再配置先までも当然考えていたりなどです。

セロタイ
セロタイ

料理で考えると想像しやすいよ。

ゾンビさん
ゾンビさん

例えばどういうことですか?

セロタイ
セロタイ

いう仕事だったとしても、後片付けして美味しく出来たレシピを残すまでが「やり切る」ということかな!

 

ゾンビさん
ゾンビさん

すごくそれっぽいです!

報連相が上手い

2つ目のポイントが、「報連相が上手い」です。

これは仕事の基本ですが、どうすればうまいのかをいくつかのポイントに分解してみましょう。

基本的にクリアすべきポイント

報告:事実を述べる。定量、定性の両方を分けて伝える。

連絡:上司や配下のメンバー、上下両方、関係者にバランスよく的確に情報を伝える

相談:判断が困難な時、共通の意思決定が必要モノを見極めて伺いを立てる

プラスαでクリアしたいポイント

・その人の職位、ミッション、立場、状況に合わせテーラリングした状態に出来る

これは、「人によって知りたい場所が違う」「状況によって判断したい場所が違う」「タイミングによってその人の裁量も違う」など、変化する状況にあわせた報連相が出来るかということです。

・報連相相手のその先の報連相相手も意識する

これも1つ目のポイントに近いのですが、大抵の責任重大な仕事は、報告先に更に別の報告先(上司の上司等)がいます。

この相手も意識した資料、情報や内容が揃っていると非常にそのあとの調整が円滑に進みます。

セロタイ
セロタイ

ホウレンソウも段取り次第ってことだね。

ゾンビさん
ゾンビさん

報連相が苦手な人に任せたくないって気持ちはわかります。

相手目線になれる

3つ目のポイントは「相手目線になれる」です。

先ほどの報連相でも、相手の立場や状況を加味することがポイントだと伝えました。

ここでは、報連相だけでなく、仕事そのものも相手目線になれるかどうかが重要だと言っています。

責任重大な仕事は難易度が高く複雑だったり、新規性を持っていたりする為、定めた成果物のゴールが正しくない可能性もあります。

そこで重要なのが、お客様、お客様のお客様、利用者やユーザなどの立場でそれを見る目線を持ち合わせているかということです。

ここで近視眼的になってしまっては、与えられた作業はこなせても、実際に価値は提供できていなかったという結論に至る可能性がありますからね。

セロタイ
セロタイ

プラス、利他の心を持ち合わせているとなお良いんだ!

視座が高い

4つ目のポイントは「視座が高い」です。

3つ目では利用者目線という話もしましたが、ビジネスを行う上での視座の高さは非常に重要です。

例えばその案件を遂行した後の運用を想定し、技術継承や教育をどのようにおこなっておくか。

マーケットを拡げたり、先の戦略をどの時点で組み込んでおくかなど。

与えられたミッションに直接的に書かれていない部分を、高い視座でいち早く察知し、警鐘なり具体的案の組み込みを行えるような人に、責任重大な仕事は任されるのです。

セロタイ
セロタイ

こういった事をじっくり考えられるように仕事を周りに振れる能力も重要視されるんだね。

助けてあげたくなる存在

最後のポイントは「助けてあげたくなる存在」です。

実は一番重要なポイントかもしれません。

難しい仕事を振る上司は、最終的に成果をコミットする、または自分が火消しを行わなくてはならないと自覚しています。

そういった場合、自分自身が手を差し伸べてあげたくなるような人にその仕事を任せたくなるのは人間の心理ですよね?

こういった、人たらしの部分も必要だということを把握しておきましょう。

セロタイ
セロタイ

絶対に失敗する仕事は嫌な人にやらせたりするのかもね。

ゾンビさん
ゾンビさん

なんか怖いコト言い始めた!

責任重大な仕事はチャンスの宝庫

5つの資質、いかがでしたでしょうか。

責任重大な仕事と聞くと、大変な思いをするのではないかと心配になってしまいます。

しかし、この仕事には

「大きく成長するチャンス」

「大きな成果を上げられるチャンス」

「多くの重要な人と関係性を持つチャンス」

などなど、多くのチャンスが存在する仕事とも言えます。

ぜひ、こういった仕事を任せられる人になっていきましょう。

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