二番煎じの強みを活かして戦う仕事術

仕事術
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二番煎じの強みを活かして戦う仕事術

先発者が実行した投資、二番手に有利な部分

どの業界やビジネスでも、先発者は技術開発上の投資やマーケティングなどにコストが多く掛かっています。先発者として市場の占有が出来れば勝ちに直結しますが、ここで掛けたコストが足かせになる場合があります。それは後発参入組がこのコストの節約が出来ること、また後発組の本業や祖業の技術や販路を活かすことで自社の強みを最大限にすることで追従し、追い抜くことがあるのです。

例えば販路を活かす例として、ある大手コーヒーチェーン店がバームクーヘン事業を展開しようとします。バームクーヘンだけで勝負してきた会社より有利な点として、自社の全国のコーヒー店で取り扱いが出来て、そこで販売(営業)も出来るというような感じです。ここで重要な点は、自社の本業の領域に近い部分を開拓するのが正解で、特に戦う場所を限定するというものです。先発組の主戦場であるデパートでいきなり勝負するのは勝率が低いというようなことです。

他に技術を活かすような例としては、スピーカーメーカーが音楽室の穴だらけの壁を販売するとかでしょうか。音に関する技術があり、プロフェッショナルを活かした別の製品を作るようなイメージです。(あくまでイメージなんでそういう多角化を行っている企業は知りませんが)

先発者に勝てないケース

先発者に勝ちにくいケースとしては、高度な技術領域、テクノロジーの分野は勝つことが最近は少ないようです。高度な技術は、後発組も研究開発費に相応のコストがかかることや、テクノロジーは拡がりが早い為、市場をあっという間に席巻してしまうことが理由に挙げられます。その分、あっという間に廃れたりもしますけど。

あとは先ほどの勝ち方の裏返しで、自社の強みから遠い部分で戦いを挑んだ場合ですかね、先ほどの例のスピーカーメーカーがいきなりバームクーヘン事業に乗り出しても勝てそうなイメージが沸かないですよね。

日々の仕事の中では

日々の仕事をする上で、新しいものを生み出す以外の業務も多々あると思います。そこで活きてくるのは、過去事例ですよね。実はこの過去事例を活かさない人が非常に多いのです。学生時代のテストは教科書を見ながらすることが出来なかったのが大きな原因なんだと思います。社会人になってからは何かを見ながら答えを探していく作業の方が多いので、このスキルを大いに磨くべきだと考えます。

 

 

セロタイ

二番煎じって聞くと聞こえは悪いけど、まぁ模倣っていう事よりも二番手の戦い方を学んだって感じだね。

 

 

 

フラン健

そうですね。二番手も悪くない気がしてきました。

 

 

セロタイ

はぁ…。ちょっと気を許すとこれだよ。

 

 

フラン健

え。

 

セロタイ

二番手も悪い気がしてきたって偉そうに言うけどさ、じゃあ今まで一番手で何か生み出したことあるの?って話!!

 

 

 

フラン健

師走も感じ悪い!!

タイミングや持っている武器をキチンと把握しよう

1番手には1番手の、2番手には2番手の。もっと後発には後発の戦い方が存在します。また、持っている武器を多重利用出来るかも重要な要素で、それをどこで使うかも考えながら取り組むと成果を最大限にすることが出来るはずです。

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